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過信は禁物

昨日のTFM第九の三コマはかなりハードでした(笑)

最近、主治医の先生に言われたこと
「過信は禁物。身体は正直。疲れたら休みましょう。」

分かっちゃいるけど休めんでしょ。

といっても出来ることはやることにしています。

例えば0時前に寝る。

これはとても効果がありますね。
何といっても休息には寝るのが一番。
少しでも長く寝るようにしています。

それと、夜に重いものを食べない。

胃に負担をかけないことも大切です。
特に寝る前には軽いものしか食べないように
心がけています。

以上ですが、
スタートは今日からです(笑)

身体のメンテナンス。

大切です。

アンサンブルエテルナ練習

忙しさにかまけて更新していませんでした。
すみません。

昨日の夜は、我がアンサンエテルナの練習。

信長貴富さんの、青空と海を練習しました。

青空の詩は青木景子さん。
青木さんの詩は暗い印象が強いですが、
青空は子供目線を感じる詩です。
作曲家もメロディー、ハーモニー共に遊んでいる印象。
曲が短い事もあって方向が見えて来ています。

問題は海です。
谷川俊太郎さんのシュールな詩に作曲家は調性判断が
難しいほどのハーモニーをつけています。
移動ドの人には読み替えが大変です。
この曲はどんどん調性が変わって行く上に、
無調に近い部分もたくさんあります。
減音程が多いのも特徴でストラヴィンスキーが
春の祭典で多用したドッペルコードも使っています。

苦労していますが、出だしと、最後は旋法の
ドリアとフリギアを使って日本的な雰囲気を醸し出しています。

難解な曲ですが、お客様にはどう聞こえるのでしょう?

楽しみです。

藤沢男声合唱団第25回演奏会

昨日は昨年フィガロの結婚でお世話になった
藤沢男声合唱団の定期演奏会を聞きに行ってきました。

ほとんど満席の会場は熱気に溢れていて藤沢の文化色の
強さを感じました。

林光編曲「日本叙情歌曲集」
シベリウス「男声合唱曲集」
レハール「メリーウィドウ」抜粋
高田三郎「水のいのち」
とてもヴァラエティーにとんだプラグラムで楽しく
聞く事が出来ました。

なにが良いって、みなさん楽しそうで素晴らしい。

グリーの響きを堪能してきました。

アンサブルエテルナ

昨日はアンサンブルエテルナの日曜練習でした。

今年の定期演奏会のメインプログラムはモーツアルトのレクイエム。
知らない人はいない名曲中の名曲です。

練習をすればするほどモーツアルトの天才性に感動します。
イントロイトゥス(前半)を締めくくるラクリモーサは
何度聞いても感動します。
細かい事を言えば、この曲の8小節目を書いてモーツアルトは亡くなり、
後は弟子のアイブラーやジュスマイヤーによって引き継がれましたが、
モーツアルトの心が生きています。
色々、未だに謎の多い作品ですが、素晴らしい作品である事は間違いありません。

昨年、演奏したラターのレクイエムとは違った難しさがあって、
古典派の演奏は基本的な発声法が問われます。

これから、基本に立ち返って発声のブラッシュアップをしようと思っています。

アンサンブルエテルナでは、団員募集中です。
興味のある方は、是非、一度見学にいらして下さいね。

ホームページ
http://www.ensembleaeterna.org/

曲か、詩か

オペラの世界では台本作家と作曲家のエピソードには枚挙にいとまがありません。
台本が無ければオペラは成り立ちませんし、作曲家は台本に対して真摯に向かい合います。

でも、所詮、芸術家。
エゴが頭をもたげて、争いが始まります。

台本作家と作曲家は友好関係を続ける事は難しいのが現実です。
もちろん、上手くいっている関係もあります。
モーツアルトとダ・ポンテやリヒャルト・シュトラウスとホフマンシュタール。
など、多くの名作を世に送り出したカップルもあります。

本題ですが、合唱曲の世界ではどうなのか?

結論は同じだと思っていました。

しかし、最近、考えが変わって来ています。
きっかけは信長貴富の曲をアンサンブルエテルナで取り上げてからです。

今年の11月の演奏会で信長さんの曲集「雲は雲のままに流れ」を演奏しますが、
信長さんの詩に対するアプローチが素晴らしくて、部分的にはテキストを超えた
表現をしています。

「はじめに言葉ありき」

と言いますが、テキストの持っているベクトルを伸ばすだけで無く、
テキストの中に隠されている本当の意味を浮き彫りにする感じです。

長い間、曲はテキストを超えられないと言われてきましたが、
そうでもないかも、と思い始めました。

例えば、この曲集の最後は木島始作詞の「それじゃ」ですが、
木島さんの詩は「また会おう」をリフレインにして、とてもかわいい感じです。
テキストは4番までありますが、曲はどんどん変化をしていって、
若干、信長さんの詩の挿入もありますが、元気に曲は終わります。

信長さんのような作曲家は少ないですが、おそらく現在の合唱の分野では、
最も素晴らしい作曲家だと思います。

楽譜を見ていて、飽きる事がありません。
プロフィール

Yoshihiro Chiba

Author:Yoshihiro Chiba
指揮者、東京芸術大学講師。
オペラを中心にオーケストラや宗教曲もレパートリーにしている。

詳細プロフィールはこちら

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