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ボエーム聞き比べ

家に帰って来てから急にプッチーニのラ・ボエームを聞きたくなって
CDを出してきました。

1、カラヤン指揮、フレーニ、パバロッティ
2、ヴォット指揮、カラス、ステファノ
3、クライバー指揮、コトルバス、パバロッティ
4、トスカニーニ指揮、アルバネーゼ、ペルチェ

四種類ありました。

全幕聞いていたら朝になってしまうので、1幕だけ聞いてみましたが、
学生時代に感じていた印象と全然違って面白い。

カラヤンは、今聞いても素晴らしいですが、ちょっと重すぎて参考には
なりません。

クライバーは学生時代お気に入りでしたが、表現が薄っぺらく感じます。
特に歌手を引っ張りすぎていて自由に歌わせていませんね。

トスカニーニは楽譜通りの演奏で模範的。
いい感じです。

ヴォットは買ってからちゃんと聞いた事がありませんでしたが、
カラスとステファノが素晴らしい。
今の自分には一番しっくりきました。

実は、僕が初めて全幕指揮したオペラはボエームでした。
数えきれないくらい振ってきましたが、椿姫についで好きなオペラです。
恥ずかしながらオペラは、ほとんど家で聞きません。
久々に初心に帰って聞いてみるとプッチーニの転調は、とても斬新です。
ヴェルディには絶対ない転調をたくさんしていて、ドキッとします。

実際に指揮をしてみるとベルディは伴奏の部分はメロディがオケにないので
歌手に自由に歌ってもらえますが、プッチーニはいつもオケにメロディが
あって結構疲れます。

でも、メロディーは素晴らしい。

良くベルディとプッチーニは比較されますが、確かに全く違う作曲家です。

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プロフィール

Yoshihiro Chiba

Author:Yoshihiro Chiba
指揮者、東京芸術大学講師。
オペラを中心にオーケストラや宗教曲もレパートリーにしている。

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